活動計画推進・評価委員会報告

社協では、安定した経営と効率的な事業の実施が維持できるよう様々な視点から審議するため、有識者や関係団体代表等で構成する「活動計画推進・評価委員会」を設置し、一定の方向性が示されました。

活動計画推進・評価委員会(委員長・川村匡由武蔵野大学大学院教授)は、第二次市民地域福祉活動計画にも位置づけられ、平成17年度の進ちょく状況の点検・事業評価を行うため、平成18年7月に設置しました。委員は、同計画改定委員経験者等6人と社協副会長で構成し、点検・評価の方法は、事務局職員による内部評価をもとに委員が職員に対しヒアリング(聞き取り)を行い、社協事業の利用者に対して地域福祉活動等に関すアンケート調査を実施しました。また、社協会員をはじめ市民の声を聴くため、市内3地域で「社協事業について意見を伺う会」を開き、委員会の審議と報告書案のパブリックコメント(意見公募)を経て、平成18年12月に報告書がまとまりました。
報告書は、同計画の活動目標ごとに、成果・問題点・課題・解決方法と分け、5段階で評価した個別事業の結果も一覧表にしたほか、委員からの提言や次年度以降の委員会のあり方についても記載しています。

報告書は、社協事務局、中央町地区センターご覧になれます。

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報告書 本文

【資 料】
1.平成17年度事務・事業評価一覧表
2.事業報告年度比較表
3.活動評価の指標
4.社協の地域福祉活動等に関するアンケート調査報告(共通項目抜粋)
5.社協事業について意見を伺う会 実施報告
6.パブリックコメント
7.委員会審議経過
8.活動計画推進・評価委員会委員名簿
9.活動計画推進・評価委員会設置要綱