そこは、赤ちゃんからお年寄りまで、地域の人たちが自然と集い、安心できる場所。
多くの可能性が生まれる 地域の縁側のような みんなの居場所。
■目指すのは、「安心と心ゆたかな みんなのふくしのまちづくり」
いまの社会では、地域や人のつながりが希薄になり、社会的に孤立してしまうことが増えています。
孤立していると、困った時に相談できる人がいなくて、困りごとが深刻化する可能性があります。これは、年代にかかわらず、誰にでも起こることです。
東久留米市社会福祉協議会では、「安心と心ゆたかな みんなのふくしのまちづくり」の実現のため、住民や福祉の関係者が集い、お互いさまの関係で、課題発見や相談、困りごとの解決をすすめる拠点づくりを進めます。
■みんなのえんがわプロジェクト 基本理念と活動方針
「みんなのえんがわプロジェクト準備委員会」（令和6年6月～８月）で、市内初めての試みとなる中央町の一軒家を活用した地域活動拠点について、地域関係者９人の委員と社協職員で話し合いまとめました。
■基本理念
同じ地域で暮らす誰もが、気軽に立ち寄り集える、えんがわのような居場所づくりを目指します。
■基本方針（活動目標）
私たちは、基本理念に基づき、本拠点を活用し、以下の３つに取り組みます。
【みんなのえんがわ】
地域の誰もが気軽に立ち寄り、安心していられるみんなの居場所をつくります
【つながり・学び合う居場所】
お互いさまの関係で、助けあい、学び合い、交流できる居場所をつくります
【参加・活躍する居場所】
多様な自分らしさを認め合い、参加・活躍できる居場所をつくります
みんなのえんがわプロジェクトを応援する
このプロジェクトは、賛同する市民、団体、企業などの多くの支えで運営されます。
■ 指定寄付
特定の事業や対象を指定したご寄付です。
「みんなのえんがわプロジェクトに使って欲しい」、「車椅子貸し出し事業に使って欲しい」、「ボランティアのために活用して欲しい」など寄付者の意向に沿った事業で活用します。
寄付の方法について、くわしくは下記をご覧ください。
寄付金の受付
問い合わせ 電話042-471-0294（みんなのえんがわプロジェクト）