令和6年度 災害ボランティアセンター市民スタッフ養成講座

近年、災害後に現地で活躍する「災害ボランティア」は、大きな役割を果たしています。
災害ボランティアが活動するためには、ボランティアと被災者を「つなぐ」ことが必要です。その「つなぐ」役目を担うのが、社会福祉協議会が設置する災害ボランティアセンターです。本講座では、市内で災害が発生した際に市民相互の助け合い体制をつくるため、災害ボランティアセンターで「つなぐ」役割を担う市民スタッフを養成します。

チラシPDF

日時:1月11日(土)午前9時半~午前11時半、午後1時~3時
1月18日(土)午前9時半~午前11時半
会場:社協会議室A・B、集会室1(滝山4-3-14 わくわく健康プラザ2階)
主催:社会福祉法人 東久留米市社会福祉協議会
協力:東久留米市環境安全部防災防犯課チラシ

講座プログラム
1月11日(土)午前9時半~午前11時半
1.挨拶・オリエンテーション(10分)
2.災害時に重要な自助・共助、災害時におけるボランティア活動支援に関する協定書について(45分)
   講師:東久留米市環境安全部 防災防犯課
3.災害ボランティアセンターについて(65分)
  講師:災害支援・防災教育コーディネーター 宮﨑 賢哉 氏

1月11日(土)午後1時~3時
1.災害VC立上げ演習Ⅰ
  講師:災害支援・防災教育コーディネーター 宮﨑 賢哉 氏
2.グループワーク・振り返り

1月18日(土)午前9時半~午前11時半
1.災害VC立上げ演習Ⅱ
  講師:災害支援・防災教育コーディネーター 宮﨑 賢哉 氏
2.グループワーク・振り返り
3.事務連絡
※内容は今後変更になる場合があります。

参加条件
〇心身ともに健康な20歳以上で、下記(1)~(4)のいずれかに該当する者
(1)市内在住の個人
(2)市内に活動拠点のある市民活動団体(自治会・自主防災組織を含む)
(3)行政職員、東久留米市が指定する避難所の施設職員、学校教員、福祉施設職員等
(4)その他、本会会長が認める者
〇 修了後、「災害VC市民スタッフ」として登録し、災害時に被災者支援を目的に設置 される災害VCの運営スタッフとして、センターの運営補助や災害ボランティア活動、地域における災害VCの周知・広報を行う意思のある者
〇 上記プログラムの全てに参加できる者。ただし、令和6年度「防災まちづくり学校」(主催:NPO法人東久留米市文化協会)受講修了者は、1/11(土)午前の受講を除いた参加を可能とする。

定員 
20名 ※最小催行人数10名
〇 団体推薦による参加者は、1団体2名を上限とします。
〇 申込多数の場合は、ボランティア活動などの経験がある方を優先します。

参加費
無料

申込方法
〇 申込フォーム https://forms.gle/w6QvwdEQuad4KU2PA 
〇 下記へ電話またはメール、ファクス 「氏名(ふりがな)」、「住所」、「年齢」、「電話番号」、「メールアドレス」、「自治会や自主防災組織・ボランティアの活動経験の有無」をお送りください。

締め切り
12月23日(月)※延長しました!

申し込み・問いあわせ
社会福祉法人東久留米市社会福祉協議会ボランティアセンター
滝山4-3-14 わくわく健康プラザ2階
電話 042-475-0739 ファクス 042-476-4545
メール volunteer@higashikurume-shakyo.or.jp