ひがしくるめひきこもり家族会 令和7年9月

家族会は、お互いが安心して自分の苦労や悩みなどを語り合い、家族自身の元気を取り戻す場であり、ひきこもりのある本人への関わり方や支援情報などを学び合う場です。この会は、ご家族とサポーター(不登校支援者、障がい者福祉事業者等)とで運営しています。
分かち合いの場では一緒に泣いたり、一緒に笑ったり、明るい雰囲気の家族会です。
 


■日時…令和7年9月21日(日)午後2時~4時 
■会場…市役所701会議室、702会議室
■来場者…14名 家族4名、当事者4名、運営メンバー6名(家族3名、サポーター3名)

■内容…全体自己紹介の後、グループで分かち合い、情報交換をしました。後半は家族から当事者(元当事者)への質問会。
〇1グループ(家族4名、運営メンバー5名) 
〇2グループ(当事者3名、運営メンバー1名)
〇全体 (家族4名、運営メンバー6名、当事者4人)
  参加者の意見から、後半は家族から当事者(元当事者)への質問会となりました。
「親亡き後の暮らしに備え、親は今の暮らしを削ってでも財産を残すべきか。当事者としてはどう思いますか?」
「家族と本人以外のきょうだいの会話で、仕事や学校のことを楽しく話してたら、気になる?」
「落ち込んだ時に、家族に何をして欲しかった? して欲しくないことは?」
「カウンセリングってどんなことをしているの?」
「本人と家族のちょうど良い距離って?」

次回は10月19日(日) 会場は市役所701会議室です。
詳しくは、ひがしくるめ ひきこもり家族会

【問い合わせ・申し込み】
東久留米市地域福祉コーディネーター事業
東久留米市社会福祉協議会ボランティアセンター
電話 042-475-0739