本会主催の講座以外に、関係団体との共催事業も開催しています。
市防災防犯課・生活文化課、社会福祉協議会共催災害啓発事業「地震、水害 備えていますか?」を開催します(中止になりました)
地震や台風、水害等全国各地で災害が多発しています。令和元年台風19号では市内でも家屋の浸水や倒木等の被害が発生し、避難所が開設されました。いつ起こるかわからない災害に対し、市民一人ひとりはどう備えていけばいいのか、また、避難所運営のように、地域コミュニティの中で連携が必要な課題に対しどう取り組んでいけばいいのかを考えるイベントを開催します。この他にも、地域で活動している防災に関わる団体等の紹介や、市内での水害リスクを記載した最新の洪水ハザードマップの紹介も行います。これから防災に取り組みたい方、既に取り組まれている方もお気軽にご参加ください。
日 時 令和2年3月15日(日) 午後2時半から4時半
会 場 東久留米市役所1階 市民プラザホール(本町3-3-1)
講 師 一般社団法人防災教育普及協会
教育事業部長 宮﨑 賢哉氏
内 容 ①災害時に必要な備えについての講演会
②パネルディスカッション
パネラー:避難所運営連絡会の代表、市防災防犯課他
③新しい洪水ハザードマップについて
④地域で活動している防災に関わる団体等による活動紹介
定 員 先着30人(事前申し込みは不要です)
本イベントに関するお問い合わせ
東久留米市防災防犯課
電話 042-470-7769
大地震が発生した時、72時間は外出先から家に帰ることができません。自宅に子どもしかいなかった時、生き残るために何をしたらいいのか、みんなで学びましょう!
本イベントは終了しました。詳細は事業・イベントのご報告をご覧ください。
ボランティアの基礎講座を受講後、福祉施設やボランティア団体の中から希望の活動先を選び、活動を体験できる講座を開催します。
[日時]
10月30日(水)午前10時~11時
講座を受講後、活動可能な施設・団体をまとめた一覧の中から希望する活動先を選び後日活動となります。
[会場]
中央町地区センター2階 第3・4会議室(中央町6-1-1)
[参加費]
無料
※活動前にボランティア保険(300円)に加入していただきます。
[定員]
40人(要事前申し込み・先着)
[締切]
10月23日(水)
本イベントは終了しました。詳細は事業・イベントのご報告をご覧ください。
「ボランティアって何?」「どんなことをやるの?」初めての人でも安心して活動できるように詳しく説明します。
ボランティアについて学んだ後は、高齢者福祉施設や障がい者福祉施設、保育園、ボランティア団体等の活動を紹介します(対象:小学校4年生以上の児童・生徒・学生)
チャレンジボランティア講座 案内チラシ(PDF.519kb)
◆ チャレンジボランティア参加の4つのステップ
ステップ1 「ボランティア受け入れ施設・団体プログラム一覧」を確認する。
各施設や団体の受け入れ日時や年齢制限などの詳細をまとめたプログラム(PDF.1,148kb)を確認し、興味のある活動をお探しください。
プログラムは、本会窓口や中央町地区センターでも閲覧ができます。
※活動時間は最短で半日から。施設団体ごとに日数、時間等の指定があり、自由に選択ができます。
※受け入れ施設によっては年齢制限等条件がありますので事前にご確認ください。
ボランティアの心がまえや受け入れ施設をくわしくご紹介します。初めてボランティアをする方や
講座受講が必須の受け入れ施設・団体での活動をご希望の方は、下記のいずれか一日に必ずご参加ください。
第1回:7月7日(日)午前9時~10時
場所:わくわく健康プラザ2階 社協会議室
第2回:7月21日(日)午前9時~10時
場所:中央町地区センター 第3・4会議室
参加費:無料(予約不要)
ステップ3 活動の申し込みをする(講座参加者のみ受付)
第1回:7月7日(日)午前10時半~11時
場所:わくわく健康プラザ2階 社協会議室
第2回:7月21日(日)午前10時半~11時
場所:中央町地区センター 第3・4会議室
保険料:300円(ボランティア保険料)
ステップ4 活動にチャレンジする
活動期間:8月1日(木)~31日(土)
場所:市内福祉施設、ボランティア団体の活動場所
※当講座は小学校4年生以上の児童・生徒・学生でボランティア活動をしてみたい方が対象です。
大人向けの講座は秋頃実施の予定です。
ボランティア講座・ボランティア体験後の感想 ● 私もボランティアでだれかを助けることができたらいいなあと思いました(中学2年生・女子) ● ボランティアの話は毎年聞いているけれど、やっぱり「何かをしたい」と思って行動するのはすごく大切だと思った。(中学1年生・女子) ● 今までボランティアについて深く考えたことはなかったけれど、今回の講座を受けて色々なこと学び考えることができました(高校1年生・女子) ● ボランティアとは何か、ボランティアをして相手はどういう気持ちになるのかを知れたのでよかったです。(小学5年生・男子) |
◆ よくあるご質問(Q&A)
Q1 ボランティア講座に出席できない(または、申し込み日を過ぎてしまった)がボランティアをしたい。
A1 講座に参加していなくてもボランティア活動の受け入れを検討してくれる施設がありますのでプログラムをご確認ください。その際は、ボランティア活動を希望する施設等にご自身で直接連絡して調整していただくことになります。
Q2 講座の前に「申込書類」はもらえませんか。
A2 「申込書類」は講座受講後にお渡しするため事前にお渡しできません。
Q3 ボランティア講座受講の際、小学生の子の付き添いに親が一緒にいてもよいですか。
A3 お子さま1人での受講がご心配な場合は、ご一緒に会場へお入りいただいてかまいません。
Q4 部活や塾があり講座の申込みに行けない。代理でも大丈夫ですか。
A4 お子さんの代理として親御さんや友達等による申し込みはお断りしています。参加を希望するご本人によりお申し込みください。
Q5 毎年体験に参加していて今年も参加したいが、講座に出ないと申し込みはできませんか。
A5 講座に参加していなくてもボランティア活動の受け入れを検討してくれる施設がありますのでプログラムをご確認ください。その際は、ボランティア活動を希望する施設等にご自身で直接連絡して調整していただくことになります。
Q6 学生ではないが参加したい。どうしたらよいか。
A6 大人向けのボランティア講座及び体験は、9月以降に開催を予定しています。詳しくは市報やホームページをご覧ください。夏休み期間中に参加したい場合は、ボランティア活動を希望する施設等にご自身で直接連絡して調整していただくことになります。
問い合わせ
東久留米市社会福祉協議会ボランティアセンター
TEL 042-475-0739
①ボランティアスクール
市内小中学校、高校からの要請に応え、福祉学習等へゲストティーチャーとして
職員の派遣、ボランティアグループの紹介を行います。
R1ボランティアスクール活動事例(317KB)
②チャレンジボランティア講座(上記参照)
ボランティアグループ等との協働
【問い合わせ】
東久留米市社会福祉協議会ボランティアセンター
電 話 042-475-0739
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