平成29年10月23日(月)に実施した「任意後見制度 ~住みなれた地域で自分らしく~」には、大きな台風が過ぎたばかりで足元の悪い中にも関わらず25人の来場者がありました。

参加者は、80代から30代まで幅広い年齢層で、自分自身の備えとして考えている人ばかりではなく、高齢者福祉に携わる人の姿もありました。講師の稲村弁護士から、法定後見制度と任意後見制度の仕組みや制度の限界、補完するための契約について解説いただきました。「薔薇色の仕組みはありません。老い支度として誰に頼むか、どのような内容にするかなど、ひとりひとりのニーズに合わせて用意することが必要です」とのお話に、来場者は熱心に耳を傾けていました。

【参加者感想】
・複雑な制度をわかり易く説明してくれました。有益でした。(80歳代・男性)
・今迄全く考えていませんでしたが急に必要性を感じました。何も支度はしていませんでしたので…(80歳代・女性)
・仕事の都合で時間開始から話が聞けない残念さはありますが、自分のこれからのお手伝いと、将来の不安は、今回の話を聞いてとても分かりやすく解消されつつあった。法律が深くかかわっている制度ということがよく分かった。高齢者社会で子どもが少なく、自分自身も実感しているので、自分の将来として考えるとこの制度を知っておくことは、とてもためになった。(40歳代・女性)

koukenH29kouenkai

 成年後見制度については、自治会や老人クラブ、施設などに社協職員が出前で説明に伺いますので、お気軽にお声かけください。また、個別の相談も常時承っております。
詳しくは、電話 042-479-0294 成年後見制度推進機関へ。