平成27年7月21日(火)に実施した成年後見(法定・任意)制度説明会には、厳しい暑さの中熱心な参加者が集まりました。

東久留米市を含む近隣市を中心に成年後見案件に携わる司法書士の大坂谷先生に講演は、豊富な事例を織り込んだ内容でした。
中でも、寝たきり高齢者のご本人を介護していた夫が亡くなって、残された認知症の方のケースでは、後見人と福祉関係者が密に連携と協力をしながら暮らしを支えている内容でした。亡くなった夫の相続や施設入所、自宅の管理、夫の納骨など様々な問題に対して、後見人がどうやって支援してきたかなど、この事例を自分や家族に置き換えて今後のことを考えさせられるものでした。難しい法律用語が多くてわかりにくい成年後見制度を、暮らしに必要な身近なものとして捉え直す機会となり、参加者の皆さんも理解を深めることができたようです。

【参加者感想】
・なんとなくは知っているけれど、しっかり知りたいと思って参加しました。よくできた説明パンフレットおよび先生のお話しでわかりやすかったです。また何かあったら参加したいなと思いました。(60歳代・女性)
・少ない参加者でたが、濃い内容でわかりやすかったです。(40歳代、男性)

 成年後見制度については、自治会や老人クラブ、施設などに社協職員が出前で説明します。お気軽にお声かけください。また、個別の相談も常時承っています。

詳しくは 042-479-0294 成年後見制度推進機関